いよいよ当院にて口腔内スキャナーを導入しました!
皆様、口腔内スキャナーをご存知でしょうか?
口腔内スキャナーは光で型取りをすることが可能です!
詳しくはこちらをご参照ください。
・口腔内スキャナについて
・STLデータについて
・歯科のデジタルワークフローについて
光学印象といいます。
今までの型取りは粘土のようなピンク色の材料(アルジネートと言います)で行っていました。
しかし、従来の型取りの方法だと、患者様が大変だったり、型取りの材料が変形しやすいため、作成した被せ物が不適合となったりします。
それらの問題を全て解消するのが口腔内スキャナーです!
英語でIntra Oral Scanner、略してIOSといいます。
当院の院長は、IOSのプロフェッショナルです。日本でIOSが出始めた頃、まだ、ビデオキャプチャーではなく、写真をたくさん取って重ね合わせてデータを作成していた頃からずっとIOSを扱っています。IOSを用いて作成したクラウンの形態再現性や支台歯への適合性を研究し、大学病院にて論文を発表、学会口演やポスター発表も多く行っています。
IOSで取得したデータはSTLデータといいます。
デジタルデータなので変形がありません。そして高精度。自由診療で用いるシリコーン印象材と同等、もしくはそれ以上の精度を持ちます。
取得したSTLデータは神奈川県随一のスワデンタルへ送信します。
光で型取りするので、患者様の負担が少ないです。嘔吐反射が強い人でも簡単に型取りできます。
当院はデジタル補綴歯科専門のクリニックです。
虫歯や欠損補綴にお悩みの方は、是非当院へお越しください!よろしくお願いします!