自由診療(保険外診療)の費用
- インプラント治療
- 義歯治療
- 補綴治療
- 矯正治療
- ホワイトニング治療
1. インプラント治療
インプラント治療 |
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▼治療費 1. 診査・診断料 ¥-11,000(税込) ※口腔内写真撮影・印象採得・CT撮影をさせて頂きます。 インプラント治療が可能だった場合、この料金は発生しません。 2. サージカルステント ¥-44,000(税込) 3. インプラント1次手術 ¥- 330,000 (税込) 4. インプラント2次手術 ¥- 55,000 (税込) ※必要ない場合もございます。担当医とご確認ください。 5. GBR ¥- 55,000(税込) 6. プロビジョナルレストレーション ¥-33,000(税込) 7. インプラント補綴治療 ¥- 88,000 〜165,000(税込) メンテナンス費用 ¥-5,500 (税込) |
治療期間目安:4カ月-1年 |
治療回数目安:4-6回 |
インプラント治療について 1. 歯科治療の良好な結果は、当事者である患者様、ならびにそのご家族のご協力が必要不可欠です。 ・予約の無断キャンセルや遅刻 ・治療指導や歯磨き指導の不順守 ・治療の無断中断や来院拒否 ・ご同意頂いた治療費用の未払い ・歯科治療の範疇を超えての無理難題の要求 など、上記項目に該当する場合は、歯科医師の判断で治療継続が困難であると判断させて頂く場合がございます。患者様のご協力が得られない場合は、最善の治療をご提供できない可能性が生じ、治療終了後も咬合が不安定となる可能性がございます。 2. 正確な診断結果をもとに、治療方針・治療期間をご提示させていただきますが、患者様のご協力の有無により、治療期間が延長する可能性がございます。 3. 術後に創部の腫脹、痛み、発赤、内出血、発熱が出現し、治癒が遅延する可能性があります。 4. オトガイ部、下唇、舌、歯肉の知覚麻痺が出現し、症状が遅延する可能性がございます。 5. インプラントの成功率は100%ではありません。 6. 骨がインプラントと結合するのに、上顎で1.5〜3ヶ月、下顎で1.5〜2ヶ月が必要です。 7. 骨増生する場合は、最低3ヶ月の治癒期間後、診断の上、インプラント埋入手術を進めます。 8. 即時荷重の場合は、通常の治癒期間と異なる場合がございます。 9. 以下に示す方は、インプラントを長期的に使用できない場合がございます。インプラント治療を中止、又は延期する場合がございますのでご了承ください。 a) ビスフォスフォネート系薬剤の服用者 b) ステロイドの使用者 c) 腎臓、肝臓の疾患がある方 d) 甲状腺の疾患がある方 e) 糖尿病の方 f) アルコール依存症、覚醒剤使用者 g) 血小板減少症、白血病などの血液疾患の可能性のある方 h) 出血傾向の強い方や血が止まりにくい方 i) 金属アレルギーのある方 j) 重篤な全身疾患がある方 k) 歯軋りのある方 l) 歯科医師との協調が得られない方 10. 治療中、想定外の歯科疾患が発見される可能性がございます。その場合、状況をご説明させていただいた上で、専門分野の先生をご紹介させていただきます。 11. 長期的な経過で前方分力によりご自身の歯が動き、インプラントの被せ物とご自身の歯の間に隙間ができることがあります。 12. 治療終了後は、定期的なメンテナンスとして、3ヶ月に一度の御来院をお願い致します。メンテナンスへお越しいただけなかった場合、保証の対象外となりますので予めご了承ください。 |
2. 義歯治療
スマイルデンチャー |
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審美的に良く体に優しいメタルフリーの入れ歯です。 |
▼治療費 ¥77,000 ~ 220,000(税込) |
治療期間目安:1-2カ月 |
治療回数目安:4-6回 |
3. 補綴治療
クラウン |
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セラミックの被せ物治療です。 |
▼治療費 ¥88,000 ~ 175,000(税込) |
治療期間目安:2-3週間 |
治療回数目安:2-4回 |
インレー |
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セラミックの部分的な詰め物治療です。 |
▼治療費 44,000 ~ 77,000(税込) |
治療期間目安:2-4週間 |
治療回数目安:2-4回 |
4. 矯正治療
マウスピース矯正 |
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マウスピースによる歯列矯正治療です。 |
▼治療費 1. 診査料(口腔内・顔貌写真撮影、レントゲン撮影、スタディモデルの作成等) ¥-3,300(税込) 2. 診断料(3Dシュミレーションデータを作成するために必要な費用) ¥-33,000(税込) 3. マウスピース矯正費用 ¥- 77,000〜440,000 (税込) 4. リテーナー(1枚あたり) ¥-4,400(税込) |
治療期間目安:2カ月-3年 |
治療回数目安:5-20回 |
マウスピース矯正について 1. 歯科治療の良好な結果は、当事者である患者様、ならびにそのご家族のご協力が必要不可欠です。 ・予約の無断キャンセルや遅刻 ・治療指導や歯磨き指導の不順守 ・治療の無断中断や来院拒否 ・ご同意頂いた治療費用の未払い ・歯科治療の範疇を超えての無理難題の要求 など、上記項目に該当する場合は、歯科医師の判断で治療継続が困難であると判断させて頂く場合がございます。患者様のご協力が得られない場合は、最善の治療をご提供できない可能性が生じ、治療終了後も咬合が不安定となる可能性がございます。 2. 正確な診断結果をもとに、治療方針・治療期間をご提示させていただきますが、患者様のご協力の有無により、治療期間が延長する可能性がございます。 3. 動的治療のスペース確保のために、歯と歯の間を0.3〜0.6mm程切削する必要があり、その際に知覚過敏を生じる可能性がございます。 4. 適正な矯正力をかけるために、歯の一部にアタッチメントを装着する必要性がございます。 5. 適正な矯正力をかけたとしても、一部の歯周組織の回復が見込めず、歯肉退縮や知覚過敏を生じる可能性がございます。 6. 治療開始後、歯・歯周組織の変化、虫歯の進行状態、顎骨や全身の成長発育・加齢に伴い、歯科矯正治療中または将来において治療内容を変更しなければならない可能性がございます。 7. 保定期間は動的治療に要した期間の2倍とし、その間の保定装置(以下、リテーナー)装着を推奨しております。保定期間中のリテーナー装着を遵守していただけなかった場合、後戻りや不正咬合の再発を生じる可能性がございます。 8. 上記の理由から、当院での定期検診は3か月に1回以上を推奨しております。また、自由診療での矯正治療にあたっては、保証条件にもなりますので定期検診の受診をお願い致します。 ※保証規約は別紙記載。 9. 治療中、想定外の歯科疾患が発見される可能性がございます。その場合、状況をご説明させていただいた上で、専門分野の先生をご紹介させていただきます。 10. 治療期間中に万が一災害等で当院での治療が行えなくなった際には、ご相談の上、提携医院にて治療を継続させていただく場合がございます。 ※別途、基本矯正処置料(IPR、アタッチメントの付与、マウスピースの適合性確認、資料管理等)として、矯正治療開始時より毎診療時に5,500円(税込)をお支払い頂きます。但し、治療方針と異なる特別なご相談、治療終了後の定期検診、矯正治療前後の補綴治療の費用は別料金となりますので、予めご了承ください。 ※矯正治療費は原則としてご返金できません。但し、治療期間中に患者様やご家族の転居等が生じ、当院における矯正治療が継続不可能となった場合のみ、以下の返金規定に応じ、治療費をご返金させて頂きます。 矯正治療費 × (予定動的治療期間-治療済期間/予定動的治療期間) = 相当額 |
5. ホワイトニング治療
ホワイトニング治療 |
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オフィスホワイトニングとホームホワイトニングをご用意しております。 |
▼治療費 22,000 ~38,500(税込) |
治療期間目安:1~3ヶ月 |
治療回数目安:2~3回 |
ホワイトニング治療について □ 下記に該当する内服薬をお飲みの方は、発疹・かゆみ・お口の粘膜の腫れや痛みを伴う可能性があります。ホワイトニング受診の可否については、主治医にまずご相談下さい。 光化学治療薬、抗リウマチ薬、向精神薬、筋弛緩薬、抗ヒスタミン薬、抗菌薬、抗真菌薬、降圧剤、 消炎鎮痛薬、高脂血症治療薬、糖尿病治療薬、風疹治療薬、抗腫瘍薬、抗がん剤、白血病治療薬、 前立腺肥大治療薬、ビタミン剤、クロレラ □ 虫歯や歯周病などがある場合は、ホワイトニングの前に歯科治療を行います。 □ ホワイトニングの効果を確認するため、施術前後の口腔内写真を撮影させていただきます。 ≪ホワイトニングの効果≫ □ ホワイトニングは歯の内部の色素を薬剤で分解し、歯の色を明るく変化させる処置です。ホワイトニング回数を重ねていくことにより、歯の色はより明るく自然な白さとなりますが、陶器のような白さにすることはできません。 □ ホワイトニングの効果には個人差があります。現状から改善されるという保証はございません。エナメル質・象牙質形成不全、テトラサイクリン等抗生物質による歯の着色、金属による歯の着色、神経の無い歯などは、歯の色の改善が見込めない可能性があります。 □ 歯科治療で詰め物や被せ物を行った部分の色は変化しません。ホワイトニング後に詰め物等と歯の色の違いが目立つ場合は、ご相談の上、歯科補綴治療を行う必要があります。 ≪ホワイトニング施術後について≫ □ 施術後、知覚過敏、歯茎や粘膜の炎症・ただれを生じる可能性があります。通常、これらの症状は数日〜数週間で徐々に治ります。症状が続く場合は歯科医師にご相談下さい。 □ 施術後、エナメル質のカルシウムが不足している状態(エナメル質形成不全)の場合、ホワイトニングの薬剤がより早く作用することで、白い斑点(ホワイトスポット)や白い帯(ホワイトバンド)が出てくる可能性があります。通常、ホワイトニング施術後、唾液中に含まれるミネラル物質により歯の再石灰化が進むことで、数日〜数週間の間に目立たなくなります。症状が気になる場合は歯科医師にご相談下さい。 □ 施術後、ホワイトニングの効果を安定させるために、以下のような飲み物・食べ物はお控え下さい。 【酸っぱい飲み物・食べ物】施術後1時間程度、お控え下さい。 ミカンやグレープフルーツなど柑橘系の果物・飲み物、 コーラやメロンソーダなどの炭酸飲料、スポーツドリンク、 ビタミンC、クエン酸、お酢、梅干など 【色の濃い飲み物・食べ物】施術後24~48時間程度、お控え下さい。 コーヒー、紅茶、ウーロン茶などのお茶類、赤ワイン、ベリー類、 ケチャップ、カレー、ブルーハワイなど着色料を使用した食品など □ 施術後、24〜48時間は、無色もしくは白い飲み物・食べ物の摂取を推奨しております。 例)白飯、食パン、牛乳、乳酸菌飲料、ホワイトソース、白身魚、卵白、大根、里芋など □ 舌や唇への着色、衣服のシミの原因となる飲み物・食べ物は、ホワイトニング直後でなくても、歯や頬などの粘膜に着色します。色素の強い食品を食べたあとは、なるべく早くブラッシング・うがい・お水を飲むことを推奨しております。 □ 色のついている含嗽薬(うがい薬)は歯に着色します。ホワイトニングの効果をより長持ちさせるために、可能な限りお控え下さい。 ホワイトニング効果をより長持ちさせるために、3〜6ヶ月を目安に当クリニックでのクリーニングやホワイトニングの追加処置を推奨しております。 |